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2025-06-03

【夏を快適に】気温に合わせた上質アイテムと着こなし

今年も間もなく夏本番。

お出掛けが楽しい季節ですが、夏の汗と湿気問題で服装選びを悩むことも…

そこで今回は蒸し蒸し梅雨から猛暑まで涼しく快適に過ごせる素材を使用したstylingを気温別にご紹介致します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

■ 20度〜25度 ■

20度〜25度くらいが多い梅雨時期は、朝晩と日中の寒暖差が激しく、天気も変わりやすいので服装選びが大変ですよね。

日中は半袖で過ごせますが、雨が降ったときや夜に気温が下がったときのために体温調節がしやすい服装がおすすめ。

特に雨の日は湿度が高くジメジメするので、体にまとわりつかずサラっとしたアイテムが◎

雨で濡れないように、ボトムの裾は丈短めに。

コーディネートアイテムはこちら

POINT

  • 湿度の高い日は透け感のある通気性の良い素材をチョイス。
  • 寒暖差に備えて薄手の羽織りものを。
  • 雨で濡れないようにボトムの裾は気持ち丈短めに。

20度〜25度でのおすすめアイテム

 

■ 25度〜30度 ■

いよいよ夏本番の25度〜30度。

半袖一枚の夏らしいスタイリングを楽しめる季節ですね。

汗を吸ってくれる綿素材や、通気性の高いリネンなど暑さに負けない快適素材が大活躍の予感です。

また、風をまとうような透け感のある軽い素材と合わせて見た目からも涼しげにスタイリングするのもおすすめですよ。

コーディネートアイテムはこちら

POINT

  • やわらかなコットン100%の素材でストレスフリーに。
  • 背中の開きが見た目にも涼しげで◎
  • 風通しも良いオーバーサイズのアイテムでまとめてリラックス感をプラス。

25度〜30度でのおすすめアイテム

 

■ 30度〜35度 ■

日差しも強くなり、一歩外に出ただけで汗が出るような猛暑日30度〜35度。 ノースリーブなどを取り入れて、できるだけ薄着で快適に過ごしたいですよね! リネンやコットン素材を中心に体にまとわり付かないストレススリーなシルエットや、光を吸収しないホワイトや淡い色などカラーで選ぶのも◎

コーディネートアイテムはこちら

POINT

  • 光を吸収しないホワイトで全体をまとめ涼しげに。
  • 真夏のお出掛けは通気性や吸水性の高いコットン素材が最適。
  • スタイリングのポイントにもなる夏小物で日差し避け対策も抜かりなし。

30度〜35度でのおすすめアイテム

 

■ 紫外線・冷房対策も忘れずに!夏の長袖 ■

外の温度と室内温度差が大きい夏日は寒暖差で体調をくずしてしまうことも…

そんな時にはさっと脱ぎ着できる羽織りがあると便利ですよね。

気温の低下に備えて一枚で着たり、前を開けてインナーを入れたり、肩に巻いたり、腰に巻いたりと…

アレンジが楽しめる薄手の羽織りは一つ持っていたいこの時期の相棒アイテムです。

コーディネートアイテムはこちら

POINT

  • 吸湿性と速乾性を兼ね備えたシルクの羽織りは一枚持っていたい優秀アイテム。
  • 冷房対策の羽織りは腰に巻いてあえてコーデのポイントに。
  • オフィスでも活躍する襟付きシャツできちんと感もプラス。

紫外線・冷房対策のおすすめアイテム


今回は気温別に活躍するスタイリングやアイテムをご紹介致しました。

それぞれの時期にぴったりなアイテムを取り入れて快適に過ごしてみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

皆様のご利用スタッフ一同お待ちしております。


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