yoshiokubo

 

パリコレ 22SS

 

すごく楽しみな時期がやってきました。

 

タイトルでお分かりかと思いますが、ワクワクドキドキのパリコレです。

 

皆さんはパリコレって観ていますでしょうか。

 

僕は大体全部観てます、、、（楽しいですけど体力が必要ですね）

 

st companyでお取り扱いさせて頂いているブランドからも4ブランドがパリコレに出場致します！！

 

これは本当に凄いことなんです。

 

リアルタイムでなくても見ることができますので、ぜひ見てみて下さい。

 

そのブランドの見え方だったり、次のシーズンがもっとワクワクしてくることでしょう！

 

ここから見れます。

 

 

 

 

 

まずはFACETASMからになります。

 

6/23(水)21:00〜 ※日本時間表記

 

前回は、somewhere magazineという媒体で発表するという方式でパリコレには参加していませんでしたが、22SSではパリコレに復帰。

 

3月にはst company kiryuでは、POP UP STOREをさせて頂いたので、FACETASMに興味のあるお客様も多いのではないでしょうか。

 

僕としても、どんなスタイルを見せてくれるのかワクワクでいっぱいです。

 

 

そして、yoshiokubo

6/24(木)22:30~ ※日本時間表記

 

毎回「和」や「伝統」に焦点を当て、パリコレで発信をしているyoshiokubo。

 

舞台選びもそのシーズンに沿った独特ながらもデザイナーの久保氏が大切にしていることが反映されており、ブランドとして確かなアイデンティティーを発信しています。

 

アイテムのテイストも「和」にフューチャーしつつも、様々な広がりがあり、22SSはどんな形を見せてくれるのか楽しみでなりません。

 

 

 

続いて、HENRIK VIBSKOV。

6/26(土)23:00 〜 ※日本時間表記

 

HENRIK VIBSKOVもst company kiryuの３周年記念に特別のトートバッグを作って頂きました。

 

HENRIK VIBSKOVは、店頭に並んでいても存在感が抜群のブランドですが、パリコレだとより一層世界観が伝わってくる見せ方をしており、是非観て欲しいブランドの1つです。

 

独特でアーティスティックな世界観は、強烈な刺激を受け、HENRIK VIBSKOVの核の部分を見ることができ、より楽しんで頂けるきっかけになると思います。

 

 

 

 

最後にdoublet。

6/27(日)18:30~ ※日本時間表記

 

前回のパリコレは、お客様からもたくさん話題に上がったほどユニークでdoubletらしいパリコレでした。

 

アイテムの面白さ、可愛さはもちろんのことdoubletがパリコレで僕たちに届けてくれるのは、特大のワクワクです。

 

このブランドの何より素敵なところですし、それでいてアイテムはかっこいい。

 

みなさま、ぐんまちゃんTを着て用意はばっちりですね？

 

 

コレクションをご覧頂くのはこちらから→ paris fashion week official web site

 

パリコレを観ることにより、みなさまにとってそのブランドをより好きになる、もしくは新たに好きになるきっかけになれば幸いです。

 

コレクションは、デザイナーさんやチームの皆様の努力の結晶です。

 

そこには値段だけでは語れない、熱い想いや拘り、カッコよさや可愛さが詰まっています。

 

観ることによってそんな楽しみ方ができたら、より素敵な服との付き合い方が出来るのではないでしょうか。

 

皆様のパリコレの感想をぜひスタッフにもお伝え下さい！！

 

一緒に服を通して、パリコレを通して盛り上がりましょう！！

 

writer : Maruki Naito

 

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リラックスして着れて、かっこいい。

 

そんな服がこれからの季節、欲しくなってくるのではないでしょうか。

 

軽く羽織れる薄手のジャケット、発色の良いブロードのシャツ、防水仕様のサコッシュ、リネンでゆったりと可愛いシルエットのパンツに、クセのあるレザー雪駄。

 

選択肢として、こういったアイテムを持っていると長く服と付き合っていけるのではないかと思います。

 

僕はジャッケットにワイドパンツという組み合わせが大好きで、よくしていますが、インナーや小物の使い方によって個性が出せたり楽しみ方も様々なので是非取り入れてみて欲しいです。

 

jacket : yoshiokubo

shirts : ATON

sacoche : and wander

pants : SEVEN BY SEVEN

setta : foot the coacher

 

powder cotton jacket / yoshiokubo – 39600yen

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dyneema sacoche / and wander – 13200yen

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tuck pants / SEVEN BY SEVEN – 36300yen

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setta / foot the coacher – 42900yen

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styling : Maruki Naito

 

 

 

ロングコートとしてもオールインワンとしても着れる面白いこのアイテムに、and wanderのベストをピックしています。

 

面白いアプローチで服を作っている両者、組み合わせてみると新しい化学反応が見られます。

 

着方も様々で季節やシーンによっても異なる楽しみ方が出来るのがポイントです。

 

「ユーモアのある服」と言うジャンルで絶対王者のdoublet、絶対的機能性のアウトドア業界で光るファッション性のand wander。

 

一見すると混ぜるな危険の2つでも親和性が高かったりするものだから服ってやめられないですよね。

 

 

and wander –  nylon taffeta vest 

 

ポケットの多さや、収容力の高さはアウトドアブランドならでは。

 

デイリーユースで使うにも、利便性が高くバッグを持たずして気軽に出掛けられます。

 

また、ファッション的な視点から見てもベストは、白Tに合わせるだけでもカッコよく幅を広げてくれるアイテムです。

 

枠にとらわれることなく、アイテムの良い部分に目を向けて愛用していくことが長く付き合っていける秘訣であり、服をもっと好きになるきっかけとなるはずです。

 

glass / jumpsuits : doublet

vest : and wander

 

nylon taffeta vest / and wander – 35200yen

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silk chino jumpsuits coat / doublet – 85800yen

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styling : Takanori Abe

 

 

 

気になる点がありましたら、メール、電話、インスタグラムのDMでもお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

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st company kiryuより2/13(土)より展開致します新作アイテムのご紹介です。

 

〈doublet〉

 

 

doublet 2nd delivery styling

 

 

スーピマコットンで織り上げられたストライプのシャツです。

度詰めながらもしなやかな風合いに仕上がっています。

特別な日でなくても、今日の1日にロマンティックな言葉が生まれるようにという思いが込められ、特別なシチュエーションで人々に幸せを与える風船がコサージュのように付けられています。

 

 

経糸は通常のデニム生地と同じインディゴや黒に染めた綿糸、横糸は上質な絹糸で織っているこのデニム生地は、ユーズド加工をしてありますがシルクの上品な光沢とタッチ感のある表情になっています。

そして誰かが着込んだようなダメージを破れやほつれで表現されています。

 

happy balloons stripe shirt – 35200yen

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damaged silk denim pants – 52800yen

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〈yoshiokubo〉

 

 

1st delivery styling

 

 

レーヨンとキュプラ混のさらっとした生地感のセットアップとスカーフ付きのTシャツです。

鳳凰がプリントされた今シーズンの目玉的なアイテムです。

ここ何シーズンか意識されている和の雰囲気がありながらも、アロハシャツの雰囲気も感じさせ正に夏にぴったりの1枚です。

 

scarf s/s t phoenix – 19800yen

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s/s sht phoenix – 35200yen

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phoenix wide pants – 38500yen

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他にも2/13(土)には

HYKE

の展開となります

 

是非店頭にて実際にお試し頂けたらと思います。

皆さんのご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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せ。

 

　

st company kiryu から men’sおすすめスタイリングのご紹介です。

 

 

今回のコーディネイトは、アウターの2枚レイヤード使いがポイントとなります。

アウター2枚と言っても軽いアウターで構成しているので、2枚の重量はウールなどのコート1枚と比べても圧倒的に軽いです。

アノラックパーカーとキルティングジャケットの合わせで、アウトドア、ミリタリーの要素を加えたコーディネイトとなります。

 

 

カラーリングの使い方もポイントで、ベージュ、ブラウンを基調にしたコーディネイトに、

インナーの差し色使いでバランスが一気に変わります。

zattuのバッグの持ち手のカラーも大きなアクセントになります。

 

 

各アイテムごとに拘りのデザインが詰まったものでコーディネイトすると何気ない合わせ方でもいつもと違った表情を出すところが面白いです。

コーディネイトにおける素材の合わせ、色バランスはとても重要です。

 

これからの冬の季節はレイヤードで遊べる時期ですので、冬の装いを楽しんでください。

 

 

 

quilting jacket 「FACETASM」 – 60500yen

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anorak parka 「yoshiokubo」 – 60500yen

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ruck/EVERS「zattu」- 39600yen

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bonbon knit cap 「FACETASM」- 5500yen

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chukka boots「foot stock」- 39600yen

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st company kiryuよりオススメのメンズスタイリングのご紹介です。

 

 

今回のスタイリングではオールブラックに仕上げ、MONTMARTRE NEW YORKを主役としたスタイリングになります。

今回のポイントとしては、ミックススタイルにあります。

yoshiokuboやMONTMARTRE NEW YORKのモードなテイストに、and wanderのアウトドアテイストを加えており、機能性とファッション性も兼ねた、お店として提案しているアウトドアミックスです。

 

 

特にアウトドアのアイテムは、生地に機能性を重視した生地が多く、スタイリングとしてそこも異素材との組み合わせで活躍します。

オールブラックのスタイリングでも、異素材で合わせることにより深みが増し表情が変わります。

機能性重視のモノづくりをあえてファッションとして捉え、落とし込むのがオススメですしこれからのスタンダートになりつつあります。

and wanderは本格的なアウトドアブランドと言えど、ISSEY MIYAKEのチームにいた2人がデザイナーで、デザイン性にもこだわりを持って服作りを行っています。

アウトドアをされない方にも、ご自身のスタイルに是非落とし込んで頂きたいアイテムです。

 

 

MONTMARTRE NEW YORKのストールは、表と裏で柄が異なり巻き方によって表情が変わります。

ワントーンの合わせの時は特に主役として働き、コートを羽織る時は保温性もありながら差し色として活躍します。

服で色物を取り入れることに抵抗のある方でも、コモノとして取り入れるのはオススメですし、ストリート色のあるグラフィックは色目だけでなくスタイリングの外しにもなります。

シンプルなスタイリングにはもちろん、柄物と組んでみても相性が良く、スタイリングを楽しませてくれるアイテムです。

 

s-28 / MONTMARTRE NEW YORK – 19800yen

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mockneck l/s t-shirt /ATON – 20900yen

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collarless jacket / yoshiokubo – 41800yen

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2.5layer rain pants – 35200yen

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また店頭では久保氏ご本人を始め、著名人も多数愛用しているyoshiokuboのマスクとマスクコードが入荷しております。

まだまだマスクの着用は必須となりますので、是非スタイリングに合わせてご着用頂ければ幸いです。

 

face mask / yoshiokubo – 2200yen

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mask code – 1980yen

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昨日10/15(木)、デザイナーの久保氏ご本人とのインスタライブを行いましたが、みなさん見て頂けましたでしょうか。

yoshiokuboのシルエットの美学が皆さんに伝わり興味を持って頂いたなら幸いです。

 

そこで今回は、yoshiokuboのスタイリングを改めてご紹介いたします。

 

〈yoshiokubo〉

 

 

こちらは昨日のインスタライブでもご紹介しましたチェックのセットアップに、ドッキングニットをレイヤードしたスタイリングとなります。

一風変わった短丈のニットは、重ねるアイテムによって雰囲気を変えスタイリングを楽しむことが出来ます。

 

 

チェックのセットアップはウール100ですが、着心地はかなり良くこれからの季節活躍してくれますし、長いシーズン着て頂けます。

折り鶴の刺繍もこの短丈のニットとレイヤードすることで強調されポイントとなります。

またこちらのチェックにはカーキも配色に含まれるため緑とは相性が良く、オススメです。

 

 

少しインナーの白を見せているのもポイントです。

重たくならないよう、インナーの色で調整するのもこれからのレイヤードの季節にオススメです。

そこを少し気をつけるだけで大分見え方が変わります。

 

l/s tee shachihoko – 14300yen

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docking sweater – 42900yen

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check shirts – 35200yen

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check tuck pants – 34100yen

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yoshiokuboのアイテムは、久保氏ご本人が昨日行っていた通り、シルエットで魅せるブランドです。

個性的なカッティングも着て頂くとその良さを実感して頂けます。

まだまだ豊富に取り揃えておりますので、是非店頭にてお試し頂けたら幸いです。

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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st company kiryuより10/8(木)より展開の新ブランドのご紹介です。

 

〈MONTMARTRE NEW YORK〉

 

デザイナーのヤギユウキ氏とアメリカ人デジタルプロデューサーのヘイリーシャンポー氏が2018年から本格始動させた新進気鋭のストールブランドです。

ヤギ氏が青春時代を過ごしたパリのモンマルトルとニューヨークで育ったことをプラスしてブランド名としています。

デザイナー自身が実際に感じた社会問題に対する本気の思いを大胆なグラフィックに反映させ、ジャガード織りのストールを作り上げています。

デザインの良さに加え、このブランドは「環境保護の前にまずは世界平和」を謳っており、事実、利益のほとんどは世界の恵まれない人たちへの寄付に回しています。

ファッショナブルなストールの奥には、ヤギ氏の「自分が本当に作りたいものを作って人を笑顔にする」という熱い想いが込められており、どうしても惹かれてしまうブランドです。

 

〈Styling Sample〉

 

 

ストールの雰囲気を引き出すためにモードな組み合わせにしています。

ただ、真っ黒にするのではなく強過ぎない柄のパンツを合わせることによりスタイリングの深みを生むとともに、ストールも生かされるスタイリングとなります。

表と裏で柄が違うのでその日の気分や、合わセルアイテムによって、巻き方を変えて楽しめるのも特徴の１つです。

 

 

柄や色の強いものと合わせるよりかは、ステッチに特徴があったり、カッティングが独特だったり、素材の使い方が凝ったものなどと合わせるのが、ストールの良さを最大限引き出す合わせになります。

 

stfu scarf / MONTMARTRE NEW YORK – 19800yen

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ortega fringe cardigan / FACETASM – 60500yen

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 big stitch sweat shirts / doublet – 53900yen

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harai belted pants / yoshiokubo – 35200yen

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serviceman shoes / foot the coacher – 66000yen

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goddess scarf / MONTMARTRE NEW YORK – 19800yen

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インパクトのあるグラフィックのストールですが、キレイ目に合わせても、女性につけてもらっても良くかなりオススメのアイテムです。

これまでのご自身のスタイルにストールを加えてもらうだけで、雰囲気がガラッと変わりその変化を楽しんで頂けます。

柄や長さを含め、是非店頭で実際に合わせてみながらご自身に合う1本を選んで頂けたら幸いです。

 

 

 “Yonetomi NEW BASIC” のカシミヤニットの受注イベント

期間：10/3(土)〜10/11(日)

場所：st company kiryu 1Fギャラリースペース

 

詳しくはこちらから

 

 

是非店頭にてこだわり抜かれた至極の1枚を体験してみて下さい。

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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st company kiryuよりメンズスタイリングのご紹介です。

 

 

今回のスタイリングでは、COGNOMENのジャケットをメインにミックススタイルに仕上げています。

スポーティー要素のあるこのジャケットをキレイ目にまとめトラッドなテイストにし、シンプルの中にもクセのあるアイテムを組み込んでいます。

 

 

インナーは黒のモックTを入れることにより全体のバランスを引き締め、より落ち着いた印象を与えます。

首元のレイヤードは今季たくさんのブランドで提案されているテクニックなので、是非やってみて下さい。

小さい変化ではありますがそれだけで大きく見えかたは変わり、スタイリングの幅が広がります。

 

 

Midorikawaらしいエレガントなシャツです。

シンプルなスラックスとの合わせや、着丈の長いカットソーを差し色で着るのもオススメです。

Midorikawaらしくフェミニンにキレイ目に合わせるのも良いですが、緑川氏が古着好きな様に古着と合わせたり、今回のスタイリングの様にスポーティーに振ってみたりしても、Midorikawaのアイテムは存在感がありまた違った表情を見せてくれます。

Midorikawaのアイテムは着崩す時にこそ、真価が発揮されると思います。

是非色んな合わせを楽しんで頂きたいブランドです。

 

 

yoshiokuboのこちらのパンツは、今季特にオススメしたいパンツの1つです。

形としてはyoshiokuboのシグニチャーであるワイドタックで、ウール100のタイプになります。

ウール100ですが裏地がついているので肌触りも良く、イージー仕様なのでリラックスして履けて、シルエットもテーパードがかかっておりスッキリと見せる事が出来ます。

ウール100なので季節感をスタイリングに盛り込む中でも、重要な役割を果たし、楽なのにキレイ目に落とし込めるのは重宝するアイテムです。

シャツでクリーンに合わせるのはもちろん、スウェットやニットで少し野暮ったく着こなして頂くのも味があってオススメです。

 

harrington jacket / COGNOMEN – 64900yen

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shirts 05 / Midorikawa – 41800yen

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mockneck l/s t-shirt /ATON – 20900yen

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wool tuck pants / yoshiokubo – 34100yen

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serviceman shoes / foot the coacher – 66000yen

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今シーズンでは、新たにお取り扱いさせて頂くメンズブランドも増え、様々なテイストのお洋服が店頭に並び新しいスタイルをお店として提案できることを嬉しく思っています。

これから来てくださるお客様も、いつも来て頂いているお客様も、その変化を一緒に楽しんで頂けたら幸いです。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 “Yonetomi NEW BASIC” のカシミヤニットの受注イベント

期間：10/3(土)〜10/11(日)

場所：st company kiryu 1Fギャラリースペース

 

詳しくはこちらから

 

 

是非店頭にてこだわり抜かれた至極の1枚を体験してみて下さい。

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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 “Yonetomi NEW BASIC” のカシミヤニットの受注イベント

期間：10/3(土)〜10/11(日)

場所：st company kiryu 1Fギャラリースペース

 

詳しくはこちらから

 

 

st company kiryuよりメンズスタイリングのご紹介です。

 

〈Yonetomi NEW BASIC〉

 

 

ベーシックかつカジュアルに纏めつつも品のある仕上がりにしました。

落ち着いた色味で統一し、更にベーシックにし着心地の良い質の高いアイテムで構成しています。

 

 

yoshiokuboのジャケットは、カーディガン感覚で軽く羽織れ、グレーの色味と丸みのあるカッティングが柔らかい印象を与えます。

パッチワークもワンポイントとなり、今回の様なシンプルなスタイリングだとよりスタイリングのポイントとなります。

軽くて暖かく機能性も抜群で、インナーとしても活躍する使い勝手の良いアイテムです。

 

179cm 細身 サイズ3 KHAKI

 

 

ツヤ感のあるニットと合わせているパンツもSEVEN BY SEVENのツヤ感のあるデニムで、リジットならではの固さが生むシルエットが特徴です。

野暮ったい雰囲気はありながらも、1つ1つのアイテムを質の高いものを選んで３いる為、品がありシンプルながら満足感のあるスタイリングとなります。

シルエットも、ビッグシルエット過ぎず締めるところは締めているので、スッキリと感じられるポイントとなっています。

 

collarless jacket / yoshiokubo – 41800yen

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denim wide pants / SEVEN BY SEVEN – 28600yen

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serviceman shoes / foot the coacher – 66000yen

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Yonetomi NEW BASICカシミヤニット受注イベントでは1~3のサイズ展開とお色も10色の中からお選び頂けます。

ご自身のスタイルに合わせて、至極のニットをお選び頂ける貴重な機会となっております。

上質なカシミヤの雰囲気をいかに自分に落とし込むかを素材の点から考えて頂くと、バランスの良い納得いくスタイリングを楽しんで頂けます。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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8/29（sat）より

 

muller of yoshiokubo

UNDECORATED

yoshiokubo

 

3ブランドから、首からマスクを下げることが出来る mask cord の販売をスタート致します。

 

 

mullre mask cord （white/beige） / 1980yen

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muller of yoshiokubo mask / 2200yen

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※muller of yoshiokuboのマスクを少量ご用意しております。

写真はイメージとなっておりますのでご了承下さい

 

 

UNDECORATED mask cord （beige/charcoal） / 1980yen

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※UNDECORATEDはmask cordのみの販売となっておりますので、ご了承下さいませ。

 

 

yoshiokubo mask cord （black） / 1980yen

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※yoshiokuboはmask cordのみの販売となっておりますので、ご了承下さいませ。

 

他にも8/29（sat）は

 

BUILDING BLOCK

yoshiokubo

 

の新作アイテムを販売致します。皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

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st company kiryuより8/29(土)展開の新作のお知らせです。

 

＜yoshiokubo＞

 

20AWのコレクションテーマは「POISON IVY」

漆を起点に失われつつある日本の文化に焦点が当てられたコレクションです。

 

yoshiokubo 2020-21FW LOOKはこちらから

 

yoshiokubo特集記事はこちらから

 

 

yoshiokuboのシルエットの良さが際立つ1枚です。

オートクチュール出身の久保氏は、パターンも引けるデザイナーでありシルエットには特にこだわりを持って服作りをされています。

 

 

ジャケットは柔らかい生地感でありながら、品よくキマる1枚です。

袖丈が長く設定されているので、ロールアップして着て頂くのもオススメです。

 

 

ロングTシャツは、シャチホコがあしらわられ、こちらも袖丈が長く設定されているので、袖の存在感がアクセントとなります。

また、フロントにはブランドロゴがプリントされ、インナーとしても活躍する1枚です。

 

 

今シーズンのテーマである漆を塗る刷毛をデザインしたものがプリントされたイージーワイドパンツです。

暗めのブラウンがベースの色なので、柄パンツとしても履きやすく、今季で特にオススメしたい1本です。

 

 

ベストとスリーブ部分が別々になっている遊びが効いたスウェットです。

合わせて使っても、別々にレイヤードしてスタイリングしても使え自身のスタイルに合わせて落とし込めます。

 

 

キャンピングカーの屋根部分にも使用されるような高い防水性や防風性のあるナイロン素材を使用しているアノラックパーカです。

たっぷりと取られた生地量とハリと光沢感のある生地感が独特の雰囲気を生みます。

ジップでフロントを開けることが可能なので、インナーで変化を付けることも出来、幅広いスタイリングに活躍します。

 

onimaru jacket – 52800yen

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l/s tee shachihoko -14300yen

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harai belted pants – 35200yen

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docking sweat top – 25300yen

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anorak pk – 60500yen

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st companyとしても初のブランドとなります。

是非店頭にてご覧下さいませ。

スタッフ一同お待ちしております。

 

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みなさんこんにちは、st company kiryuの内藤です。

8月に入り、店頭では本格的に秋冬アイテムが展開されています。

 

20AWのmen’sブランドでは「yoshiokubo」の取り扱いが始まります。

 

<yoshiokubo>

デザイナーは久保嘉男氏。

オートクチュールデザイナーRobert Dane氏のもと4年間ニューヨークでクチュールの全てのコレクションを氏と共に製作に携わる。

帰国後yoshiokubo 05年S/Sよりコレクションを発表。（公式ホームページより一部抜粋）

 

20AWのコレクションテーマは「POISON IVY」

直訳すると漆です。漆を起点に失われつつある日本の文化に焦点が当てられたコレクションです。

 

yoshiokubo 2020-21FW LOOKはこちらから

 

 

コレクションアイテムでは鎧モチーフのアイテムが現れ、yoshiokuboらしい象徴的なルックとなりました。

パリコレを見てた皆さんは衝撃を覚えたのではないでしょうか。

 

20AWのコレクションは素晴らしいもので、多くの人が好きなテイストだと思います。

シンプルでミニマルささえありつつも、着方が何通りかあったり、クチュール出身の久保氏が魅せる独特で美しいカッティングとシルエット。

今までのstには無かったエッセンスであり、幅を広げてもらえるきかっけになります。

 

このブランドの魅力は、コレクションテーマの表現力とシルエットだと僕は思っています。

コレクションテーマの表現力とは、今シーズンでは「漆」というテーマに対して、漆を起点として「失われつつある日本の文化」という表現の幅を出しています。

やかんと折り鶴が刺繍されたキャップがありますが、鎧以上に身近な失われつつある日本の文化で、訴えかける力があります。

和をシルエットとして取り入れているブランドは良く見ますが、見た目のかわいい、かっこいいだけでなく、一歩奥に進んだ表現がこのブランドのかっこよさの１つです。

 

またシルエットにおいては、久保氏が1番こだわっているポイントです。

 

クチュールを学んだその技術を活かし、デザインを描きながら、バターンも引けるという事が強みで、他には無いシルエットのデザインを考えることが出来ると言っていました。

シルエットは卵型のシルエットが意識され、ディテールを見てみると、曲線のカッティングやデザインが多く見られます。

シンプルなアイテムながら、この曲線が意識されたカッティングや、こだわられたシルエットが良いアクセントとなり、個性あるスタイリングになります。

 

お店では8月下旬展開予定になります。

詳しくはお店のInstagramで告知されますので楽しみにお待ちください。

 

このブログでは語りつくせない良いブランドです。

是非店頭で実際に触れて着て良さを実感して頂きたいです。

 

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしています。